セルインパクト

CELLIMPACT ultra　低出力体外衝撃波を使用した治療

千葉県で初のCELLIMPACT ultraを導入致します。
低出力の体外衝撃波を陰茎に一定時間与えることで、陰茎の毛細血管の血管新生を促して血管が増えることで血流障害を改善させます。

当院での適応症

ED

単にEDの症状を治療するのではなく、血管性EDの原因を治癒し自然な勃起のメカニズムへと促す治療です。
ED薬を使用しなくても硬さを保つことができる可能性があります。また、衝撃波といっても特に痛みもなく、また重篤な偶発症や副作用の報告もありません。
服用している薬に左右されず、かつ薬を飲めない方（苦手な方）に効果があります。

慢性骨盤痛症候群（慢性前立腺炎）

会陰部の不快感や慢性前立腺炎に伴う疼痛および排尿症状を改善します。

※上記治療の治療時間は共に1回約20分間です。施術が終了次第、すぐにご帰宅することも可能です。治療期間中は日常生活に対する制限は一切ありません。

低出力衝撃波治療(Shock Wave Therapy)とは

低出力衝撃波治療とは、もともと泌尿器科の領域の腎臓結石や尿管結石を切らずに治療するために開発された装置です。つまり、身体の外側から衝撃波を与え結石を破壊するというメカニズムです。衝撃波は硬いものに当たるとエネルギーを発揮して粉々に砕くという特性を持ちます。しかし、この衝撃波の出力を弱めることで、壊す作用ではなく、ターゲットとなる臓器に弱いエネルギーを与えて、組織の活性化を果たすのが低出力衝撃波治療です。
低出力体外衝撃波治療は狭心症による心臓の虚血部位に対して新生血管が組織血流を増加させるため、世界中の医療機関で臨床応用されています。肩こり、筋肉痛、慢性疲労、冷え症、筋肉痛、慢性疼痛にとても効果的です。その他、血流を改善させることで全身の血流がよくなり、美肌にもなり、整形外科・皮膚科・美容領域の治療などの治療に用いられております。
ED治療においては、陰茎海綿体の動脈に刺激を与えて新生血管を作り出す効果を生じさせ、海綿体への血流量を増やす目的で使用されます。

CELLIMPACT ultra治療プロトコール

EDにおける治療プロトコール

1.治療対象
PDE5阻害薬に反応する血管性勃起障害(ED)の方。年齢20才以上。

2.使用機器
CELLIMPACT Ultra（STORZ MEDICAL, SWISS）

3.治療スケジュール（1クール：計6回）
1回の治療でペニスの4カ所に低出力の衝撃波を与えます。
基本のコースでは5週間で6回治療を行います。間１週ずつ休みが入ります。
部位ごと500～1,000 shots／全3,000 shots
治療回数や期間については、患者様のご都合に合わせて組むことができるため無理のない治療が可能ですので、ご相談ください。

衝撃波による血管形成効果

• せん断応力
• sNOS(内皮一酸化窒素合成酵素）を刺激
• VEGF(血管内皮細胞増殖因子）の放出
• PCNA(増殖性細胞核抗原）の生成
• 新生血管形成

4.治療時間
おおよその治療照射時間は、20分程度です。照射後に陰茎部位が熱く感じることがありますが、血管が拡張している状態です。効果が出ていることになります。1～2日で治まります。

5.効果の実感
血管拡張の効果からすぐに改善を実感される患者様、1ヶ月程度かけて血管新生からゆっくりと効果を実感される患者様の2通りのタイプがいらっしゃいます。
週1回～2回の治療を合計2か月間継続して行えば、75％以上の高い確率で根本的な改善ができます。

6.禁忌症例

• 重篤な血液病の方
• 治療前6カ月以内に心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を発症している方
• 悪性腫瘍を発症している方
• 抗凝固剤を服用している方
• 血栓症
• 衝撃波部位に可能性疾患や感染症を合併する方

7.料金

全て（税込）

慢性骨盤痛症候群（慢性前立腺炎）

1.治療対象
慢性骨盤痛症候群（慢性前立腺炎）に伴う疼痛や会陰部不快感のある方。年齢20才以上。

2.使用機器
CELLIMPACT Ultra（STORZ MEDICAL, SWISS）

3.治療スケジュール（1クール：計6回）※スケジュールは上記と同じです

1回の治療で前立腺に向け低出力の衝撃波を与えます。
基本のコースでは5週間で6回治療を行います。間１週ずつ休みが入ります。
全3,000 shots
治療回数や期間については、患者様のご都合に合わせて組むことができるため無理のない治療が可能ですので、ご相談ください。

4.治療時間
おおよその治療照射時間は、20分程度です。照射後に会陰部が熱く感じることがありますが、血管が拡張している状態です。効果が出ていることになります。1～2日で治まります。

5.効果の実感
血管拡張の効果からすぐに改善を実感される患者様、1か月程度かけて血管新生からゆっくりと効果を実感される患者様の2通りのタイプがいらっしゃいます。
週1回～2回の治療を合計2か月間継続して行えば、75％以上の高い確率で根本的な改善ができます。

6.禁忌症例

• 重篤な血液病の方
• 治療前6カ月以内に心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を発症している方
• 悪性腫瘍を発症している方
• 抗凝固剤を服用している方
• 血栓症
• 衝撃波部位に可能性疾患や感染症を合併する方

7.料金

全て（税込）